鐚湾の徒然日誌

ビタワンです。徒然なるままに書いています。

占いさえもこの頃は、ついてないおいらさ。

asajit2008-10-08

今日は後輩とmixiについての話を色々していました。
僕は結構ミクシー普段から見てるし、日記もまぁそこそこに書いている訳なんですが、
その後輩は全然日記とかは書いてないんですよね。

その後輩曰く、
1、あまり普段関わりのない人も見るのに自分の思ってることを書く気になれない。
2、コメントの数を意識してしまう。など理由があるみたいですね。



でも1、に関しては会員制のミクシーより、こちらの方がはるかに不特定の人に見られるわけで、それだったら自分の日記帳に留めればよくなります。それでもそういう気になるのは、誰が誰の日記を見たことが明確になる足跡によって、「この人に見られた」って気分になるのが大きいのでしょうか。僕も確かに限定しているミクシーの方が書きたい事書くには抵抗があります。
そこは2、の方が個人的には大きいのかなと思います。何かコメントの数が日記の良し悪しのものさしみたいに自分の中に思ってきて、書く内容がどうしてもフィルターをかけたり、マイミクの人に向けた嗜好のものになってしまうんですね。自分のことを書きたいから書くのが日記なのに。(日記とブログはちゃう、という話はおいておいて)
実際僕のマイミクさんはダンサーの数が8割なので日記の中心がダンスの話になっています。
まぁ僕としてはその現状が嫌でもないので、全然好きにダンスの話を書いてるので良いんですけど。


確かにミクシーは「人に見せる」日記にならざるを得ない環境にはなってしまってますよね。
自分の本音を批判されることなくアウトプットできるものが求められているのかもしれません。



あ、なんか前置きのつもりが本題になってしまった。

ちなみに今日は初めて祇園会館で映画見たぜー。レトロだったぜ。
同時代ギャラリーの今やってる個展めっちゃ僕の好きな感じだったぜ。
そしてやたら今日知り合いにあってしまったぜ。


そんな京都5年目の秋のはじめでした。
タイトルは尾崎豊の『秋風』より。